Xperia 1 II SIMフリー版使用レビュー

2020.11.02Xperia

予約してから2ヶ月以上、待望のXperia 1 IIのSIMフリー版が到着しました。旧機からアプリなどを移行して、2~3日使ってみた感想をお伝えします。

新色「フロストブラック」

今回私が購入したのは、キャリア版(ドコモ・au)から発売されていない新色の「フロストブラック」というカラー。キャリア版のブラックはツルツルピカピカですが、フロストブラックはつや消しのマットな質感です。キャリア版のブラックがコーンフレークなら、SIMフリー版はコーンフロスティといった感じでしょうか(〃´∪`〃)ゞ

フロストブラックの背面はこんな感じ
壁紙もデフォルトは黒です

キャリア版Xperia 1 II からの性能向上

キャリア版とSIMフリー版の違いをおさらいすると、まずメモリはキャリア版が8GBに対しSIMフリー版は12GBと、重たいアプリがさらに快適に実行できるようになっています。また、ストレージも128GBから256GBへ倍増。たくさんアプリをインストールしたり、動画、写真をたくさん保存しても十分な容量にアップしています。また、動画撮影アプリ「Cinema Pro」では先日発売されたXperia 5 IIでスマホ世界初対応となった、4K HDR 120fpsのスローモーション撮影にも発売当初から対応しています(キャリア版もアップデートにて対応予定)。

その他スペックの情報については以下もご覧ください。

4G/5G&デュアルSIM対応

通信面ではSIMフリー版も5G(Sub6)に対応。キャリア版ではXperia 1 II に機種変更しちゃうともれなく5Gの料金プランにさせられちゃいそうだけど、SIMフリー版はこれまでの4Gの契約のまま問題なく使えます(その場合、もちろん5G通信はできません)。

また、SIMフリー版ではデュアルSIMに対応。microSDカードを挿す代わりにもう1枚、SIMカードを挿すことでXperia 1 II 1台で2つの携帯電話会社や料金プランを同時に使うことができます。私もこれまでは大容量のmicroSDカードをスマホに挿して使うことが当たり前だったのですが、本体に256GBも容量があるため、今回はSIMカードの2枚挿しで通信料を節約してみることにしました。こちらについては後日実践内容をご紹介しますね。

性能に不満なし、あとは慣れるだけ

Xperia 1 II の性能については、さすがフラグシップ機とあって不満は今のところありません。先日までiPhone8をメインに使っていましたが、Xperia 1 II もiPhoneと遜色なく動作はキビキビしています。買ったばかりなので普段より余計に長くスマホを触っていますがバッテリの持ちも問題なし、PD対応の充電器で充電すれば充電時間も早いです。ワイヤレス充電もiPhoneと同じように使えるので便利。

指紋センサーは電源ボタンと一体なので、指を触れるだけで画面ONとロック解除が同時にできます。思ったより指紋認証の精度が良く、スマホを手に持った時に指が電源ボタンに掛かっただけでロック解除されるシーンが何度かありました。以前に使っていたXperia XZ Premiumでは、電源ボタンを押しながら指紋認証しないとロックは解除されなかったので、ちょっと戸惑っています。(設定で変えられたりできないかな?)

21:9の縦長のディスプレイや本体の大きさについては慣れが必要ですね。いつも通りポケットにスマホを入れていると、なんだか収まりが悪く、落とすんじゃないかと不安になります。ただ、画面は非常に広くてきれいで、これに慣れたらたぶん16:9サイズのスマホには戻れないんじゃないかな。

あと、スピーカーから出る音がすごくいい。低音と高音がしっかり耳に届くので、外付けのスピーカーやヘッドホンが無くても十分音楽が楽しめます。ステレオ感もiPhoneなどに比べてより際立って聴こえます。Xperia 1 IIでは対称に配置されたフロントスピーカーを売りにしてますけど、実は以前に使っていたXperia XZ Premiumも左右対称のフロントスピーカーで、私的にはステレオスピーカーって左右対称に配置するのが当たり前って思ってから(実際、多くのスマホはスピーカーの向いてる方向が左右でバラバラが多いことをiPhone使ってて知りました)。

写真や動画など、まだまだ試せていない機能がたくさんあるので、これから随時レビュー記事を書いていきたいと思います。