タダで使える!楽天モバイル新料金プランを申し込んでみた

楽天モバイル

2021年1月29日、楽天モバイルが新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を発表しました。「20GB/1980円」の価格設定も驚きですが、「1GBまで無料」にはもっと驚きました。

まだ自宅はエリア外だけど

自宅のある神戸市垂水区は大部分が楽天モバイルの自社回線の通信エリアになっておらず、パートナー回線(au)でしか使えません。数ヶ月前に確認した時には、2021年の夏でもまだ通信エリアになる予定がなかったのですが、急ピッチでエリアが広がっているようで、今日確認したところだと3月末までにはエリア化されるそう。

300万名を対象にやっている1年無料キャンペーンが残り80万名ということなので、新料金の発表会のライブ配信終了後、急いで申し込みました。

申し込みはWebサイトで。既に持ってる楽天IDでログインすれば住所等は自動で入力されるので、申し込みは楽天市場で買い物するくらい簡単。身分証明書をスマホのカメラで撮影してアップロードしてものの5分くらいで申し込み完了しました。(申し込み後に続けて、重要事項の説明などが表示されます)

デュアルSIM対応のXperia 1 II で使う

私はデュアルSIM対応のSIMフリー版Xperia 1 IIを利用していて、これまでは通話メインで使うドコモとデータ通信メインで使うUQモバイル(KDDI)のSIMを2枚挿しして使っていました。私の場合、月間の通信量がだいたい2GB~4GBなので、UQモバイルの3GBのデータ通信専用プランをメインに消費しつつ、足りなくなったらドコモの通信量を消費するという使い分けで、料金はUQモバイルが980円/月、ドコモが2480円/月+通話料といった感じです。

この春から各社20GBで2980円のプランが登場することで、今の料金よりも安くなるのでドコモの20GBプラン「ahamo」に1本化を考えていました。せっかくSIMが2枚挿せるXperia 1 IIですが、SIM1枚で20GBも使えれば2枚目のSIMの出番はなく、ただただ基本料金だけ払い続けることになるからです。楽天モバイルが1GB以内無料で利用できることとなり、空いた2枚目のSIMスロットに予備回線として挿しておくのに丁度良いと考えています。

デュアルSIMの2枚目に楽天モバイルを使うメリット

1年間は無料でデータ使い放題

楽天モバイルでは300万名を対象に1年無料キャンペーンを実施中です(2021年1月29日の発表では220万名が申し込みを完了しており、残り80万名。)。1年間は1GB以上使ってもデータ通信量は掛からないため、外出先で動画見まくったり、ハイレゾの音楽聴きまくったり、普段やらないようなことをやってみようかなと思います。なんだか、急に目の前に札束詰まれて「1ヶ月以内に使い切れ」と言われた気分。いざとなると使い道に困ったりするんですよね。

タダなうえに更に得する

楽天モバイルを契約し、「Rakuten Link」を使って通話するなど特定の条件を達成すると、漏れなくポイントが進呈されるキャンペーンや、楽天市場でショッピングした時のポイントが1倍(1%)アップするなど、タダなうえにポイントまでもらえてしまうため、普段から楽天ポイントを貯めている人は更に得することができます。

メイン回線のトラブル対策に

楽天モバイルは他社に比べて利用者がまだ少ないため、イベント会場など混雑した場所でも比較的スムーズに通信できる可能性もあります。

また、メインの回線が通信障害などのトラブルで使えない場合に、予備の回線として使うことができます。もっとも、楽天モバイルのほうがトラブル起こしそうなのですが(既に何度かありましたし)…。

メイン回線が圏外の場所で使える(かも)

基地局の場所は会社ごとに異なるため、局地的にドコモは圏外だけど他社は圏内といった経験を時々します。特に山間部にキャンプなどに行くとそういったケースに度々出くわします。

デュアルSIMの2枚目に楽天モバイルを使うデメリット

使いすぎるとタダでなくなる

1年無料キャンペーン終了後、本来の1GBまで無料という料金体系となっても、楽天モバイル側で1GBに達したら自動的に通信を止めてくれる機能はないため、1GBを少しでも超えると課金されます。自分で(もしくはスマホの設定等で)通信量を確認して月間1GB以内に抑えないといけません。

将来値上げされるかも?

契約があれば諸々の維持コストがかかるため、最低限の基本使用料がかかるのが普通ですが、それが無料って、本当にそんなビジネスモデルが長続きするのかは疑問に思っています。タダを売りにすれば、そんなに宣伝コスト掛けなくても契約者は増えるし、その中から課金してくれる人が一定数いれば…。スマホゲームの課金モデルみたいな感じですね。ただこれがうまくいかなければ将来、やっぱりタダはやめますっていう可能性も(そうなったら解約かな)。

実際、かつて格安SIM会社のnuroモバイルが「0SIM」という500MBまで0円という、今の楽天モバイルに近い料金プランをやっていたことがあり私も利用していましたが、2020年にサービスは終了してしまいました(採算の問題だったかどうかは定かではありませんが)。

Xperia 1 IIでは楽天モバイルの5Gが使えない

SIMフリー版のXperia 1 IIは5Gの通信に対応した機種で、ドコモ・au・ソフトバンクの5Gには対応していますが、楽天モバイルの5Gには対応しないとのこと。とはいえ、5Gのエリアは現状かなり限られているうえ、メインのドコモ回線で5Gが使えるので特に差支えはなさそう。